日本初導入!アメリカのダウン症児専門の言語プログラム(翻訳監修 東京学芸大学 橋本研究室) down syndrome education internatinal
放課後等デイサービス(放デイ)は、主に6歳~18歳の就学児童・生徒(小学生・中学生・高校生)が、生活能力向上のための訓練や社会との交流促進などのプログラムを受けるために、学校の授業終了後や夏休みなど長期休暇に通う施設の運営サービスです。
児童デイサービス・障がい児の学童保育とも称されることのあるこのサービスは、2012年まで障がいの種別に分かれ未就学児と就学児が共に通う形態でしたが、児童福祉法などの法改正があり就学児のための「放課後等デイサービス」として、障がいの種類に関わらず共通のサービスが受けられるようになりました。放課後等デイサービスの利用料については原則として1割が自己負担となります。
※残りのうち国が2分の1負担、都道府県と基礎自治体が各4分の1を負担する(所得により上限があり、自治体独自の補助を設けている場合もあります)。
児童発達支援と放課後等デイサービス(放デイ)の主な違いは年齢になります。主に6歳~18歳の就学児童・生徒(小学生・中学生・高校生)が対象となる放課後等デイサービスに比べさらに年齢の低い乳児、幼児、未就学児(保育園などに通う0~6歳までのお子様)が対象となります。そのため、プログラムもより基礎的なものになっています。
児童発達支援の利用料についても原則として1割が自己負担となります。
※残りのうち国が2分の1負担、都道府県と基礎自治体が各4分の1を負担する(所得により上限があり、自治体独自の補助を設けている場合もあります)。